京都府の太陽光発電・蓄電池の補助金(京都市・宇治市・亀岡市などの制度一覧)
更新日: 2026-10-14
京都府で太陽光発電や蓄電池を導入するときに使える補助制度を、県と市の公式ページから一覧にしました。国の家庭用蓄電池の補助(DR事業)は予算に達して終了しているため、いま使えるのは自治体の補助が中心です。
補助を受けるうえで一番大事なのは、申請のタイミングです。「交付決定の前に契約・着工すると対象外」の制度と、「設置後に申請」の制度があり、順番を間違えると補助を受けられません。見積もりを取る段階で、どの制度を使うかを業者に伝え、申請を手伝ってもらえるかも確認してください。
京都府「京都0円ソーラー(住宅用プランの導入支援)」
受付中 プラットフォームで2026-06-30に令和8年度対象プランを掲載、2026-08-25に更新。終了の告知なし
- 対象: 太陽光発電
- 補助額: 最大10万円相当を0円ソーラー事業者から還元(現金、電気料金の割引、リース料の割引のいずれか。プランにより異なる)
- 主な条件: 京都0円ソーラープラットフォームで「補助金対象○」のプランを契約。府内事業者による施工など一定の要件
- 申請のタイミング: 対象プランで事業者と契約する(還元は事業者を通じて行われる)
- ほかの補助との併用: 記載なし
- 受付期間: 記載なし(予算の上限に達し次第終了)
出典: 京都府の公式ページ(確認日 2026-10-14)
京都市「京都市住宅の自家消費型太陽光発電設備等設置補助金」
受付中 終了の告知なし。残額の記載なし
- 対象: 太陽光発電、蓄電池、V2H(電気自動車充給電設備)
- 補助額: 同時設置の場合は太陽光7万円/kW、蓄電池5万円/kWh(上限は導入費用の1/3)またはV2H 10万円。既存の太陽光に蓄電池かV2Hを追加する場合は10万円
- 主な条件: 市内の戸建住宅。太陽光は2kW以上で、FIT/FIPの認定を取得しない。発電した電力の30%以上を自家消費。蓄電池はSII登録のパッケージ型番。契約が2026/4/3以降
- 申請のタイミング: 交付申請は事後(工事・支払いの完了後)。予算を確保したい場合は着工前に任意の「事前登録」ができる
- ほかの補助との併用: 記載なし
- 受付期間: 2026/6/1〜2027/1/29(先着順)
出典: 京都市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
宇治市「宇治市ゼロカーボン設備導入事業費補助金(FIT・FIPを使わない新制度)」
受付中 「6月3日から受付を開始しました」(更新 2026-06-03)。残額の記載なし
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: 対象経費の1/2以内。太陽光4万円/kW(上限16万円)、蓄電1kWhあたり4万5千円(上限27万円)
- 主な条件: 自ら所有し居住する住宅に太陽光(2kW以上10kW未満)と蓄電池を同時設置。FIT/FIPの認定を取得しない。30%以上を自家消費。2026/4/15以降に契約・着工したもの
- 申請のタイミング: 事後申請(事業完了後)。申請は窓口のみ
- ほかの補助との併用: 「他の法令又は予算制度に基づく国の補助等を受けないこと」
- 受付期間: 2026/6/3〜2027/1/15
出典: 宇治市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
宇治市「宇治市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金(FIT認定を取る人向けの従来制度)」
受付中 受付状況(令和8年10月8日時点)は募集16件、申請8件、残8件
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: 太陽光1万円/kW(上限4万円)、蓄電1万6千円/kWh(上限8万円)。合計で経費の1/2以内
- 主な条件: 太陽光(2kW以上10kW未満)と蓄電池(1kWh以上・据置型)を同時設置。FIT認定を取得(全量売電は対象外)。電力受給開始日から6か月以内に申請
- 申請のタイミング: 設置後(交付申請兼実績報告)
- ほかの補助との併用: 記載なし
- 受付期間: 2026/4/6〜2027/3/15
出典: 宇治市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
亀岡市「亀岡市家庭向け自立型再生可能エネルギー(FIT売電不可)導入事業費補助金」
受付中 令和8年9月24日時点で、太陽光・蓄電池補助の受付可能件数が残り38件
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: 太陽光4万円/kW(上限16万円)、蓄電池4万6千円/kWh(上限27万6千円)
- 主な条件: 自ら居住する市内住宅に太陽光(2kW以上)と蓄電池を同時設置。FIT/FIPの認定を取得しない。30%以上を自家消費。着手が2026/5/1以降で、完了が2027/1/29まで
- 申請のタイミング: 事業完了後に申請(窓口で提出)
- ほかの補助との併用: 記載なし
- 受付期間: 2026/6/4〜2027/1/29
出典: 亀岡市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
舞鶴市「住宅用再生可能エネルギー設備導入支援補助金(新制度・FIT不可)」
受付中 終了の告知なし(「予算額を超えた場合は、その時点で受付を終了」)。残額の記載なし
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: 太陽光4万円/kW(上限16万円)、蓄電池4万円/kWh(上限24万円)に1万円を加算。どちらも設置費用の1/2以内
- 主な条件: 太陽光(2kW以上)と蓄電池(1kWh以上)を同時設置するか、両方が付いた住宅を購入。FIT/FIPの認定を取得せず、30%以上を自家消費。2026/4/15以降に着手。市税を滞納していないこと
- 申請のタイミング: 設置後(提出書類に完了届か領収書を含む)。年度をまたぐ事業は着手前に事業開始承認が必要
- ほかの補助との併用: 記載なし
- 受付期間: 2026/5/11〜2027/1/22
出典: 舞鶴市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
福知山市「太陽光・蓄電池同時設置補助金(新制度・FIT売電不可)」
受付中 終了の告知なし(更新 2026-06-15)。残件数の記載なし
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: 太陽光4万円/kW(最大16万円)。蓄電池は4万円/kWh(最大24万円、かつ価格の1/3以下)に2万円を定額加算。合計最大42万円
- 主な条件: 自ら居住する住宅の屋根に、太陽光と蓄電池を同時設置。FIT/FIPの認定を取得しない。着手が2026/5/26以降で、完了が2027/1/15以前。市税を滞納していないこと
- 申請のタイミング: 事後申請(設置完了後に窓口で提出)
- ほかの補助との併用: 「上記補助対象設備に係る他の国補助金とは併用できません」
- 受付期間: 2026/6/29〜2027/1/15(募集は15件程度)
出典: 福知山市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
長岡京市「COOL CHOICE実践補助金((C)FIT等案件/(F)非FIT案件の太陽光・蓄電池同時設置)」
受付中 終了の告知なし(更新 2026-08-06)。残額の記載なし
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: (C)FIT等: 基本額1万円+太陽光1万円/kW(上限4万円)+蓄電池1万円/kWh(上限5万円)、合計上限10万円。(F)非FIT: 基本額1万円+太陽光4万円/kW(上限16万円)+蓄電池4万円/kWh(上限24万円)、合計上限41万円
- 主な条件: 自ら居住する市内住宅。太陽光は2kW以上10kW未満で、全量売電でない。PPA・リースによる導入は対象外。(F)はFIT/FIPを取得せず、自家消費率30%以上。(F)は契約が2026/4/15以降
- 申請のタイミング: 設置・支払い完了後に申請((C)は工事完了後4か月以内、(F)は系統連系承諾日から4か月以内か2/1の早い方)。(F)は着工前の任意の事前登録で予算を確保できる
- ほかの補助との併用: (F)は「同じ補助対象設備に対し、他の国庫補助金を受けていない」こと。(C)は記載なし
- 受付期間: (C)は2027/3/12まで、(F)は2027/2/1必着まで
出典: 長岡京市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
京都府「家庭向け太陽光発電・蓄電設備補助金(令和8年度。府から市町村への補助)」
受付状況はページに記載なし 府ページは「執行状況は直接各市町村に確認」と記載(窓口一覧は令和8年5月15日現在、更新 2026-07-01)
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: 府の負担額。FIT売電可: 太陽光1万円/kW(上限4万円)・蓄電池1万円/kWh(上限5万円)。FIT売電不可: 太陽光4万円/kW(上限16万円)・蓄電池4万円/kW(上限24万円)。市町村の補助額に含めて市町村から交付
- 主な条件: 太陽光と蓄電池を同時に導入する場合のみ。申請窓口は各市町村(23市町村を掲載)。一部の市町村は上限額が異なる
- 申請のタイミング: 市町村ごとに異なる
- ほかの補助との併用: 記載なし
- 受付期間: 市町村ごとに異なる
出典: 京都府の公式ページ(確認日 2026-10-14)
亀岡市「亀岡市家庭向け自立型再生可能エネルギー(FIT売電可)導入事業費補助金」
受付終了 「令和8年度交付可能件数 0/14件 予定件数に達しました」(令和8年6月19日時点)
- 対象: 太陽光発電、蓄電池
- 補助額: 太陽光1万円/kW(上限4万円)、蓄電池1万2千円/kWh(上限6万円)
- 主な条件: 太陽光(2kW以上)と蓄電池を同時設置。電力会社と電力受給契約を締結し、書類の発行日から6か月以内(4/1〜6/30は8か月以内)
- 申請のタイミング: 設置後に申請。交付審査の順番は抽選で決めた(申込は6/4〜6/18)
- ほかの補助との併用: 記載なし
- 受付期間: 抽選申込は2026/6/4〜6/18。交付審査対象者の提出期限は2027/3/19
出典: 亀岡市の公式ページ(確認日 2026-10-14)
京都府の補助は、市町村の補助額に含めて市町村から交付されます(府の一覧では、城陽市・向日市・八幡市・京田辺市・木津川市なども実施)。表にない市町村は、まだ確認していません。
見積もりを依頼する
補助の多くは予算に達した時点で終わり、契約前の申請が必要な制度もあります。早めに複数の業者から見積もりを取り、補助の申請を代行・サポートしてもらえるかを確認してください。
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対象: 住宅用太陽光発電の見積もりを希望する方。全国対応(一部地域を除く場合があります)。補助金を使う場合は、見積もりのときに、契約前の事前申込が必要な制度かと、補助の申請を手伝ってもらえるかを確認してください。
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対象: 戸建て持ち家の方(集合住宅は対象外の場合あり)。全国対応(一部地域を除く場合があります)。補助金を使う場合は、見積もりのときに、契約前の事前申込が必要な制度かと、補助の申請を手伝ってもらえるかを確認してください。
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対象: 太陽光発電を設置済みの一戸建て。全国対応(一部地域を除く場合があります)。補助金を使う場合は、見積もりのときに、契約前の事前申込が必要な制度かと、補助の申請を手伝ってもらえるかを確認してください。
申し込む前に確認すること
- 申請のタイミング。 契約・着工の前に申請が必要な制度は、交付決定を待ってから契約します。
- 国・県・市の併用の可否。 「国の補助と併用不可」「県の補助とは併用可」など、制度ごとに違います。
- 組み合わせの条件。 「太陽光と蓄電池の同時設置」「FITの認定を取らない」「30%以上を自家消費」などの条件がある制度が増えています。
- 予算の残り。 残額が少ない制度は、申請の前に自治体に電話で確認すると確実です。
国の制度の状況は太陽光発電・蓄電池の補助金をご覧ください。給湯器も交換する場合は、国の給湯省エネ2026事業(申請は給湯省エネ事業者)と自治体の給湯器の補助があり、京都府の給湯器の補助金にまとめています。各制度の状況は確認日の時点のもので、予算は日々変わります。申請の前に必ず各自治体の公式ページを確認してください。